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逆転裁判456とは?
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成歩堂なんでも事務所の所長で、ギザギザの髪型と青いスーツがトレードマークの弁護士。不慣れな異国の法廷でも、持ち前の正義感と、師匠ゆずりの「発想の逆転」と「依頼人の無実を信じぬく心」で真実を明らかにする!
紅いスーツに身を包む、熱血弁護士。成歩堂なんでも事務所に欠かせない存在。それでも日々の発声練習を欠かさず、口ぐせの「大丈夫です!」が、今日も法廷に響き渡る。証人のわずかなクセからウソを“みぬく”能力を持っている。
成歩堂なんでも事務所の新米弁護士。いつも元気に、成歩堂と王泥喜をサポートする。一人前の弁護士と認めてもらうべく奮闘中。法廷では、声のトーンから《感情》を読み取る特殊なチカラで、証人の心の奥に隠れた真実を引き出す。
クライン王国出身の国際検事。裁判は被害者のタマシイをとむらう儀式であり、罪人を裁くことがタマシイの救済になる、と考えている。弁護士はその救済をはばむ者と捉えており、強い敵対心を持って挑んでくる。物腰は柔らかいが、憎むべき相手には辛辣な言動を取る。
成歩堂が訪れた《クライン王国》の姫巫女。《霊媒》の力により被害者の“死の直前の数秒間”の記憶を映し出し、死者の言葉を代弁する“御魂の託宣”を執り行う。クライン王国の法廷の判決を決定づけるその能力で、成歩堂 龍一の前に立ちはだかる。
「倉院流霊媒道」の家元の娘で、死者の魂を霊媒することができる霊媒師。かつては、成歩堂の助手として、にぎやかな日々を送っていた。今は、家元を継ぐため、「倉院流霊媒道」のルーツであるクライン王国に、修行に来ている。
クライン王国の法廷では、被害者が死ぬ直前に見たものや感じたものを映しだし、それによって死者の言葉を代弁する“御魂の託宣”で判決が決まる。完璧な証拠とも見えるが、映し出されている映像と託宣にはムジュンがあるようだ。間違っている「託宣」にそれを示す「被害者の感覚」をつきつけて、被害者の映像の真実を明らかにしよう!